2008/7/20 日曜日

Boot camp続き

Filed under: Off time — yishikura @ 13:03:22

p1000721.JPGp1000716.JPG この間、湖の近くで見たBoot Campのことを書きましたが、その様子を写真にとろうと2日ほど前に、カメラを持って、朝6時半頃いったのですが、残念ながらその日は誰もいないで、空振りになってしまいました。 そこで、今度はジョギングのルートを少し変え、車を遠くにとめてそこから湖まで走っていき、湖の周囲を1週するのではなく、湖の近くの駐車場に車をとめ、湖の周囲を2周する方針に変えました。こうすればカメラを持っていって、車の中においておけるので、いつでも何かあったらカメラでとれるようにできるからです。(湖の周りで白いテントをはって、結婚式をすることもあり、これもとてもすばらしい情景なので)。 こうして昨日行った所、あたり!でBoot Campをはじめたグループに遭遇することができました。(左の写真は湖の景色)

 Sergeantのような人が2人くらいいて、あと30回!などと号令をかけながら、腕立て伏せなどをしています。(右の写真はその状況です) 朝晩は10度以下ですから、なかなか厳しいですが、こうした経験をしてみると、どこまで自分が耐えられるのかがわかるのでしょう。 

 カナダやアメリカでは(そこしか私の経験がないので他の国もそうかもしれませんが)、何でもやりたいといえばほとんどやらせてくれます。もちろん自分の責任ですというフォームにサインした後、本当にスキルがあるのか、体力は大丈夫かなど、インストラクターがかなり良く見てから、実際にやらせてくれる場合が多いようです。

  以前、ウィスラーで、山の上までいってそこからおりてくるマウンテンバイクの半日コースに参加したことがありますが、インストラクターは、全体の説明をしてから、自分はどのレベルと思うかをそれぞれに聞き、それから、まずかなりきつい所を「ちょっとバイクでここをのぼってみて?」と実際に少しやらせて、それで実際のスキルレベルがわかってから、それぞれのレベルにあわせた教え方をしていました。例えば、「ここは坂が急だし、地面がやわらかいから、自信がなければ自転車をおりていっても良いからね」などとガイドしてくれます。

  ウィスラーに初めてきた時に一番驚いたのは、Trapezeという空中ブランコのようなものがあって、それを小さな子供でもやらせていることでした。(まだあると思うので、写真を今度とります) もちろん安全網があるのですが、かなり高い所ですし、いかにもサーカスでやるような空中ブランコができるので、びっくりしたことを覚えています。子供の頃から、何でもやらせてみる!という精神がどこにでも見られるようです。この間の「子供時代の夢」に通じるのかもしれません。 

2008/7/18 金曜日

教える人と教え方 

Filed under: Off time — yishikura @ 15:29:57

p1000688.JPG よく、ある分野や活動が好きになるか嫌いになるか、は、最初にそれを教えてくれた人によるといわれます。何となくそんなことを考えていたら、教える人と教え方によってこれほど違うのか!という経験をしました。

 ウィスラーでは、週に2回、1ヶ月のパスを買ってある近くのスポーツセンター(写真はその入り口)で行われる1時間半のExerciseのクラスに行きます。このクラスはここ数年毎年夏に来ると通っているもので、毎年何人かは顔見知りで、「また来たの?」ということになりますが、今年は、このクラスを教えるChrisがとても教え方も上手だし、Niceな人なので、すっかり「はまって」しまいました。

 まだ3回目ですが、Cardio(Aerobics-有酸素運動だと思います)のためのExercise用の自転車、ダンベルを使ったウェイト・トレーニング、ストレッチなど、いろいろなことを手際よく(といってもそれほどきつすぎない程度に)次から次に進めていくのですごいなあ!と思っていました。もっとすばらしいと思うのは、毎回同じルーティンをするのではなく、毎回何か工夫をして、一味違うプログラムをしているようだからです。

  今朝のクラスでとても感心してしまったのは、スタジオ(AerobicsJazz DanceBalletなどのクラスをする大きな鏡のある広い所)全体に20箇所、違う運動をするスポットというかステーション(というのが良いのかわかりませんが)を作り、皆が別々のスポットから始めるというやり方をしたことです。(ゴルフのトーナメントのショットガンと同じような感じです) それぞれ、その人の体力に合わせたものが選べるように、ダンベルも5ポンドから15ポンドと4種類くらいがおいてあるし、長い棒(これも9ポンドから18ポンド位までいろいろ)、Stepの段も2段の所と3段の所、Medicine Ballも重さが2種類と並んでいます。スポットごとにそこでする運動(例えば腕立て伏せーPush Up)とかSide StepAirplane(片足で立ち、飛行機のように手足を伸ばす)などが書いてある紙がおいてあります。順序もCardioAerobics)風のものとウェイト・トレーニング、バランスを鍛えるものなどが交互にありました。

  今日は全体で10人くらいでしたが、それぞれ好きなスポットからはじめ、後はおいてある順序にしたがって続けます。1ステーション1分で次に移るのに30秒、8ステーションくらい終った所で水を飲むための1分のBreakが2回ありました。Chrisはまずそれぞれのステーションですべき運動を自分でやってみせて、ポイントを説明し(腕を伸ばすとか)、それから、ストップ・ウォッチをもってStart, 30 seconds in, 5 seconds moreとカウントダウンをしていくのです。運動のやり方がわからない時は、「これでいいの?」「これ何するのでしたっけ?」と聞くとすぐ教えてくれます。こうして20ステーションの1ラウンドを終えた後、今度は少し休んで、45秒ずつ、間のブレークは15秒くらいのラウンドをもう一度やりました。 

  私はこのやり方がとても気に入ったので(皆で一緒の運動をするのも良いですが、これも目先が変わってとても楽しいです)、終った後、「今日のはすごく気に入った」といったら、“Circuit is fun”といっていました。これもCircuitなのだとそれでわかったのです。(それ以前はいろいろな機械を次々に使っていくのだけがCircuit Trainingだと思っていたので)。そういえばこれもCircuitだ!と今日は新しい発見を2つもしました。クラスに来ている人たちは、皆Chrisがとても好きなようで、3週間これから夏休みだと聞くと、また帰ってくるの?と聞いていました。 

  昨年もその前の年も同じクラスに来ていたのですが、これほど楽しいクラスは今までにありませんでした。どうやって教えるか、教える人によってこんなに違うことを実感しました。Chrisは8月12日からはまた教えるといっていたので、楽しみにしています。(その間代わりに来る人はまだわからないので、???ですが。。)

  私が何かを教える場合にも参考にすべき点がいくつかありました。同じパターンにならないように目先を変える、毎回バラエティをもたせる、それぞれのペースでできるようにする、などです。 

2008/7/17 木曜日

ウィスラー人に?

Filed under: Off time — yishikura @ 14:38:03

p1000651.JPGp1000710.JPGウィスラーには毎年夏来るようになってから10年くらいなので、だんだんここの人のような生活をするようになってきました。

最初の数年は、山の上でバンクーバー・シンフォニーのコンサートがあり、それが夏のハイライトのひとつだったのですが、経費?の都合らしく、2-3年で中止になってしまいました。最近は単発的に山の中腹でコンサートをすることもあります。ただ夜は結構寒い(10度くらい)ので、毛布持参でちょっと大仕事ですが。。

ここの人はボランティアをすることが多いので、ウィスラーにあるホール(コンサートや演劇、展覧会などをする)のボランティアの登録をした年もあります。(結局タイミングがあわずにボランティアはできなかったのですが) こうした活動をするようになったのは、夏中ずっとここに滞在する人たちと知り合いになったからです。

  この間書いたスポーツセンターもそうですが、図書館も頻繁に活用します。今年のニュースは、図書館の改装が終わり、すばらしい建物と施設になったことです。(左の写真が図書館です) 本、雑誌、DVDAudio Bookなどはもちろん、パソコン室もあり、プリントアウトもできます。

  ウィスラーに来ていると、静かですし、集中できるので(右の写真は私が借りているのと同じような山小屋の前でとったもの)、原稿を書くのには良いのですが、プリンターが身近にないのが一番の問題です。以前はモバイルのプリンターを持ってきたこともありますが、スピードが遅いのと、最近ではUSBなどを持っていけば、日本語でもプリントアウトできる所―大都市ではFedex Kinkosがそうですがーがあるので、だいぶ楽になりました。しかし書いたものをすぐプリントアウトすることはできないので、インターネットカフェを使うことが多いです。改装前の図書館はパソコンの台数もプリンターも少なかったので、最初からあきらめて、インターネットカフェにいっていましたが、新しい図書館はパソコンがかなりの台数あるので、プリントアウトをしてみました。枚数が数十枚単位なのと古い機械なため、スピードが遅いのですが、無事プリントアウトができることがわかって、何となくほっとしています。

  ニューヨークなどよく行く場所では、Fedex Kinkosの場所をよく知っていますし、いずれも24時間営業なので、あせらなくても良いのですが、ウィスラーでは図書館は11時から7時までなので、それまでにしなくてはならないとちょっとプレッシャーがあります。しかし、本、DVD、オーディオブック、音楽CDなどいろいろ借りることができて、月10カナダドルですから、(プリンターは別料金です)、公共のサービスとしてはとても価値があります。 

2008/7/14 月曜日

Boot Camp

Filed under: Off time — yishikura @ 23:17:17

 昨年の夏も Baby Boomer用のBoot Campのことを書きましたが、今年も朝6時から7時の間に湖の周囲を走っていると、湖の近くで野宿をし、サバイバル訓練?をするBoot Campの一団と会うことがあります。

 今の所は、比較的若い人(高校生から大学生くらい)のグループしか見ていませんが、大体週日数日間のプログラムらしく、湖の近くで野宿をして、朝はやくから周辺をかなりのスピードで走ったり、ウェイト・トレーニングをしたりしています。(それ以外はどんな活動をしているか、わかりませんが、たぶん、自然の中でも生き延びられるような訓練をするようです。) 

 皆、迷彩服のようなユニフォーム(Boot Campと書いてあります)を着ています。

 夏といっても朝晩は10度以下なので、なかなか厳しいですが、こうしたプログラムがあると体力はもちろんですが、気力もつくと思います。 またBaby Boomer対象のプログラムも始まるかもしれません。(実はそういうプログラムがあったら参加したいなあとも思っているので。。カナダの人の体力にはとてもついていけないかもしれません!)

2008/7/12 土曜日

3日間、東京へ

Filed under: Off time — yishikura @ 14:10:07

p1000693.JPG 

 日曜日(76日)にバンクーバーを出て、東京に3日間帰りました。重要な会議や会合、私が担当している衛星放送の番組収録、お祝いの会や興味深い方々とのディナーが予定されていたので、3日東京にいるために、ほぼ2日使って(私が今いる所はバンクーバーから車で3時間くらいの所なので)帰りました。

  会合は3日間で、全部で8つ(ひとつは時間切れで出席といっていたのですが、行くことができませんでした)と盛り沢山でしたが、とても有意義でした。

  幾分時差があったのと会合のために資料の準備をしなくてはならなかったので、睡眠時間はかなり削られましたが、それより大変だったのは、湿度との戦いでした。 1週間足らずとはいえ、カナダの乾燥した空気に慣れてしまっていたので、東京の湿度への対応(温度はそれほど高くなかったし、まだ梅雨明けしていなかったので、真夏日という太陽で目がくらみそうな日はありませんでしたが)が大変でした。 

 といっているうちに、また涼しく、乾燥しているカナダに帰ってきています。先週末の雨が一転して、天気が良く、温度も昼間は25度以下(朝は何と8度!で手袋をしていてもジョギングをすると手がかじかんでしまいます)で、とても過ごしやすいです。(写真は、借りている山小屋のテラスから遠くの山ー雪がまだあるーをバックにとったものです)夜は9時半まで明るいので(この間まで10時でした!)、一日が長く有意義に使えます。(朝は5時過ぎから明るくなってきます) こういう自然環境にいると、リラックスもしますが(体も心も)、一日の生産性が高いように思えます。この間に体力をつけ、本の原稿を書き、本を読み(今、Randy Pauschの”The Last Lecture”を夜寝る前に読んでいるのですが、涙が出たり、心の底からうれしい気持ちになったりしています)、いろいろ棚上げにしておいたことをいくつかでも片付けようというのが計画です。 

2008/7/9 水曜日

Randy Pausch, Tiger Woods and Tim Russert

Filed under: ロールモデル — yishikura @ 23:53:41

この間ご紹介したRandy PauschLast Lectureですが、私にとって最も印象的だったのは、ビデオの最後にRandyがこういっていることでした。 “The talk was not just for you guys(そこで聞いている聴衆-CMUの学生、教授陣、スタッフ)- but it was for my kids.”(この話はここにいる人たちのためだけではなく、子供たちのためなんだーそれが本当にやりたかったことなんだ)。Last Lectureという本の初めの部分ではさらに詳しく 「まだ小さな521歳の子供たちに父親がどんな人だったか覚えていてほしい、そのためには自分が一番輝いている姿を見せるのが良い、そして教師である自分が一番輝いているのは、Lectureをしている時だ、だからこのLast Lectureをしたかった」と書いています。

 この言葉をビデオの最後に聞いて、1ヶ月前ほどのFathers Dayのことを思い出しました。父親に対する尊敬の念、小さな時に父親を亡くしてしまう子供たちに父親を知ってもらいたい、覚えておいてもらいたいという心を思ったからです。

 ちょっと前になりますが、617日は父の日(Fathers Day)でした。その日はゴルフのUSオープンの最終日(結局は18ホールのプレーオフになったので、決着がついたのは次の日だったと思います)で、Tiger Woodsが勝ちました。終った後のインタビューで、「Fathers Dayだけど」という質問が出て、Tigerのコメントが印象的でした。今までは、Fathers Dayは、自分が自分の父親Earl2年前にガンでなくなったTigerの尊敬する父親)に感謝する日(確か、亡くなった後、大きな試合に勝った後、泣いていたと思います)だったけど、これからは自分が父親(Tigerには小さな女の子がいます)だから、この父の日はとても感慨深い」というようなコメントをしていました。Tigerにとっていかに父親の存在が大きかったか、は良く知られていることですが、今度は役割が変わって自分なのだ、娘にこういう姿を見てもらいたい、といっている所がとても印象に残りました。 

 同じ頃、米国NBCの“Meet the Press”という日曜日の人気番組(政治家をゲストによんで、いろいろポイントをついた質問をする)のホストのTim Russertが急死したというニュースがCNBCのBreaking News(ニュース速報)で出てきました。 Meet the Pressは私もとても好きな番組でしたし、ホストであるTimの質問の仕方がポイントをついているので、いつも楽しみにしていました。 Tim Russertは突然心臓発作で亡くなったので、皆びっくりして、その急な死(58歳)を痛んだのですが、特に、Timが自分の父親のことを2004年に書いた“Big Russ and Me”、そしてそれに対して読者から来た6万通もの手紙をもとにして2005年に書いた次の本、“Wisdom of our Fathers: Letters from Daughters and Sons”が2冊ともベストセラーになったことを仲間のジャーナリストがTimの思い出として話していました。それはTimFathers Dayの直前の金曜日に亡くなったことにも関係していたと思います。(Tim Russertの告別式の模様、息子のLukeのスピーチはユーモアと父親への尊敬にあふれていてすばらしいものです)。 

 このような場合、米国では、その人を悼むととともに、すばらしい人生だったとCelebrateします。私も最初はCelebrate his lifeというのがどういう意味かわからなかったのですが、人生には終わりが来るのが自然だから、その人生をCelebrateしよう。そして明日からまた新しい一歩をはじめようということを家族や友人が心に決めるのはとても前向きな生き方だと思います。

2008/7/7 月曜日

Childhood Dreams(子供時代の夢)

Filed under: 世界とのコンタクト — yishikura @ 4:04:14

  

 人は誰でも子供時代には夢をもっています。多くの人はそれをどこかで忘れてしまうのですが、いかにそれを追い続けるか、そして、いかにして多くの人の子供時代の夢を実現する手伝いをするか。

 Carnegie Mellon University Randy Pausch教授のLast Lectureーガンであと数ヶ月しか生きられない、そういう中で何をLegacyとして皆に知らせたいかという状況の中で行われた本当の意味での「最後の講義」ですーのビデオをみました。「すばらしい!」と話には聞いていたのですが、ビデオが1時間15分強と長いので、なかなか見るチャンスがありませんでした。

 実際見てみたら、何と楽しく(FUNが一番なのだというコメントが何度も出てきます)、ExcitingそしてInspirationalなスピーチなのか?人生が予想よりずっとはやく終ることになっても、なぜこんなに明るく前向きなスピーチができるのか? 自分の好きなことを追い求め、常にFUNを感じる人の力が感じられます。You tubeでご覧ください。カーネギーメロン大学のウェブサイトで見られます。

 日本語の字幕がついているバージョンもどうぞ。

 人の夢の実現を手伝う上で教師ほどすばらしい職業はない!というコメントが出てきます。前に書きましたが(英語版でしたが)、常に若い世代とInteractできること、一人でもインパクトを与えられる機会を与えられていることが、教えることを職業にしている私たちの最大の幸運であると思います。

カナダでは体力が必要!

p1000654.JPGp1000653.JPG 私が夏行くカナダのウィスラーは、空気がきれい、水が冷たい、広々していて、自然が近い(北米最大のスキーリゾートで2010年の冬季オリンピック開催地ですが、夏も良いです) など良い点が多いのですが、夏でも温度差が激しく、ある日は日中30度、次の日は12度!というようなことが良くあります。(左の写真は雲が山の途中にかかっていて、結構涼しそうというか寒そうな様子です) 先週火曜日に来たのですが、その日は30度で暑く(エアコンは基本的にはありません)、「こんなはずではなかった!」と思っていたら、2日後には日中でも20度以下という日が続きました。それにあわせて着るものもTシャツと短パンから、セーターとフリースに毛糸の帽子と変わります。窓をあけておいたら、蚊が多く、あわてて蚊取り線香を買いにいったりしています。(カナダの蚊は大きいし、強力なので、さされると大変です)。  

  ウィスラーのもうひとつの問題は熊です。以前は人が住んでいる所にはあまり来なかったのですが、最近は食べ物が足りないなどの理由で、熊がゴルフ場の真ん中を歩いていたり、私が朝走る湖の周囲で出くわしたり、昨年は借りていた山小屋のすぐ下を歩いていました。(今年はまだ見ていません) 

  そこで、食べ物などを外に出しておかないようにするため、ゴミ箱がとても整備されています。ふたがあり、すぐあけられないだけでなく、ちょうつがいのようなものがついていて、手で押さないとあきません。(右の写真) 最近はさらにゴルフ場などのゴミ箱は鍵もついていました。住宅地ではこうしたゴミ箱の超大型のものが何箇所かにあるのですが、これが「大型」でふたがとても重く、よほど力がないとあけることができません。ごみ袋を持っていって、必死の覚悟でふたをあけ、捨てるのが毎週の仕事になります。

  カナダの人は同じExerciseのクラスなどに行くと体力が非常にあるし、ゴルフを一緒にすると、女の人でもものすごーくとばすので、がっくり!ということになりますが、すべてこうした体力に合わせて作られているので、非力だとごみもすてられないのです。一般的に薄着でも平気なようですし、温度の激変にも強いし、何しろタフ!という感じです。

2008/7/5 土曜日

Speed Bump

Filed under: 世界とのコンタクト, Off time — yishikura @ 23:12:58

p1000656.JPGp1000655.JPG 外国に来ると、いろいろな新しいというか「違う」ものに目が行ったり、気がついたりするのですが、そのひとつがSpeed Bumpです。

 日本では地下鉄など公共の交通機関がとても整備されているし、大体は(最近遅れることもラッシュアワーでは多いですが)、時間が正確でめどがつけられるので、地下鉄や電車を使うことが圧倒的に多く、自分で車は持っていませんし、運転もほとんどしません。でも海外(特に北米)では車がないと全く機動力がなくなるので、いつもレンタカーをして、運転します。日本に比べて、駐車場もたくさんあるし、道路は広くて込んでいないので、楽だし、気分転換になります。

  そうして車を運転すると気がつくのがSpeed Bumpです。これは道路にある突起?(左の写真)で、30kmなど制限速度が遅い住宅地、横断歩道の前などに多数あります。信号がない代わりともいえるかもしれませんが、とても効果的で、いつも感心します。最初のうちはSpeed Bumpに気がつかず(実は道路標識でSpeed Bumpがこの先にあると書いてあるのですがー右の写真)、そのままの速いスピードで走ろうとすると、かなりの衝撃があります。最初はSpeed Bump自体を知らないので、びっくりして「何にこれ?」という感じですが、すぐに慣れて、いかにスピードをさげさせるのに有効かがすぐわかるようになります。もちろん住宅地や学校が近い所では、何箇所にもBumpがあるので、自然にかなりゆっくり走るようになり、突然子供などが飛び出してきても、すぐとまれて安心です。

  日本でも「安心・安全」ということが良くいわれますが、なぜこうした簡単(私にはこのほうが信号をつけるより、ずっと簡単だし費用もかからないように思えるので)なやり方がないのか、何か理由があるのか、不思議に思います。

2008/7/3 木曜日

どこへ行ってもまず探すものー24時間オープンのジム

Filed under: Off time, 世界級キャリアのつくりかた — yishikura @ 23:37:21

p1000679.JPGp1000668.JPG 海外や国内で出張や旅行をする場合、まず探すのは、宿泊するホテルなどにジムがあるか、ということです。世界のどこへ行っても活動できるようにするための基礎体力はとても重要ですし、体力をつけるためには継続が必要です。(セミナーでも良くいっていますが、体力は突然つけようと思っても難しいので、若い時から「生活の一部」にしてしまうと効果的だと思います。)

 というわけで、週5回くらいは私も何らかの運動をします。そこで、出張する場合は前もって宿泊するホテルなどにジムやプールがあるか、を調べます。インターネットがこれほど普及する前は、毎回電話で聞いていたのですが、今はホテルのウェブサイトを調べればすぐわかります。大体、会議などをするホテルではこれが必需品?らしく、かなり設備の整ったジムがあることが多いようです。

 次に問題なのは、あいている時間帯です。理想的なのは24時間オープン(ホテルのキーカードで入れるようになっているなど)ですが、6時から11時などというのでも良いです。時々9時からという所もありますが、これだとほとんど使うことができません。会議やミーティングは9時かその前から始まるので、結局駄目ということになるのです。 

 ジムに行くと良いのは、いろいろ運動をしながら、そこの人と話をするチャンスがあることです。スタッフであれば、町の様子などを聞くことができますし、ホテルの宿泊客であれば、大体同じ時間帯に行く人が多いので、顔見知りになって、冗談をいったりします。先日たまたま3連休(夏の始まりといわれる5月末の休日から)の時にカリフォルニアにいたのですが、ウェイト・トレーニングでフーフーいいながら、「3連休だし公式な夏のはじまりなのに、なぜこんな苦労をしているのだろう!」「全くそうだよね」などと冗談をいっていました。

 また最近発見したことは、ウェイト・トレーニングをする同じような機械でも、場所によってだいぶ違うというものです。一番印象に残っているのは、ヘルシンキにあった、1台で12種類くらいの運動ができる機械です。こんなにVersatileな機械を見たのは初めてでしたが、あまりスペースが広くないジムにはとても有効だと思いました。(しかし絵をみながら、12種類くらいすべてをすることはできず大体動きがわかっている8種類くらいしかできませんでしたが。。。)

今週、火曜日からカナダのウィスラーに来ているのですが(右の写真は、借りている山小屋のテラスから遠くの山が見える所ー着いた日は30度でしたが、2日後は12度!)、ここには毎年夏1ヶ月近くいるので、最初の日にSports Center1ヶ月のパスを買いに行くのが習慣になっています。60カナダ・ドルで朝6時から10時まで、ジム(ここは有酸素運動をする各種の機械、ウェイトトレーニングをする機械多数)とプール、サウナ、ロッカー、アイス・スケート・リンクと皆そろっていますし、スタジオではAerobicsなどのクラスもやっています。特別なクラス(たとえばBoxingPilatesなど)でない限り、パスの料金に皆含まれているので、とてもReasonableですし、クラスに行くと昨年あった人にあって、「また来たの?、いつまでいるの?」というような話になることも多いです。(クラスがない日は、湖の周囲を走り、その後、ウェイトトレーニングやBody Ballのためにジムに行きます)。ここにいる間に体力をつけておこうという計画です。

 ジムのスタッフは皆親切で、私の場合、ひじをかばうためにBody Ballをもってきて、それにすわってパソコンを使うのですが、Body Ballの空気をいれることまでやってくれます。(左の写真は2回通って、ぱんぱんに空気をいれてもらったもの)というわけで、ここにいる間に、心も体も充電します。

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